ぶんか

【K-POPアイドル】Super Juniorで楽しくなろう!

たらふく家のみんなは、韓国好きな長女の影響もあって、K-POPが大好きです。

Bad Boy先生

たらふくさんもカミさんもK-POP大好きだよね。50歳、60歳を超えても関係ないんだね。

いろんなK-POPアイドルが好きなたらふくですが、その中でも特にすきなボーイズ・グループのひとつ、Super Juniorをご紹介

うーん、普通の曲じゃない

Super Junior(ファンはスジュと呼びます)は、紆余曲折はありましたが、現在、10名のボーイズ・グループ。

2005年デビューですから、中堅~ベテランのアイドルといっていいかもしれません。

この、スジュ、けっこう独特です。

ふつうのK-POPアイドルとして思い浮かべる、ガールズ・グループのKARAとか少女時代とかとは全く違うし、世界的なアイドルとなったBTSとも違います。

まず、かなりクセツヨなヒット曲をいくつも出しています。

Mr. Simple, Sorry Sorry, Devil, Super Crap, Supermanなど、いずれも繰り返しのビートとメロディが印象的。そして覚えやすいふりつけ。

どうしても耳に残ってしまう曲たちです。ぜひ、一度聞いてみてください。これがアイドルの曲か? と思うような曲があります。

たらふくが一番すきなのは、実はこの路線の曲ではなく、「U」という初期の曲です。
これぞ、アイドルという曲なのですが、さすがにスジュ、ひと味ちがいます。

ボーカルが入れ替わりながら、歌いつないでいくのですが、ひとり、異質なメンバーがいます。

ここぞというところで真ん中に現れ、扇子をあおぎながら、ポーズを決め、視線を送る長髪で美形のメンバーがいるのです。

スジュはメンバーもいけてる!

この女の子のようなメンバーは、ヒチョルといいます。

彼は要所要所で、ふらりと現れては、扇子をあおぎ、ポーズを決めるのが仕事

こんな露骨な美形担当のアイドルは見たことがありませんでした。

歌もうまいし、踊りも上手なのですが、交通事故で両足を痛めており、あまりハードに踊ることは控えているらしいです。

なので、最小限の踊りで、見せ場だけこしらえるわけです。

でも、そのビジュアルとアイドル性のおかげで、ヒチョルが表れミエを切るだけで、みごとにステージが成立しています。

ほかにシンドンというメンバーもいます。
神童と書きます。

その字のとおり、とても天才的なダンサーです。

事務所の後輩たちは、みなシンドンの映像を見て、ダンスの練習をしたという伝説もあります。

ダンスだけでなく、笑いのセンスも抜群で、バラエティ番組や動画では、みんなの中心で、大いに盛り上げています。

もともと、スジュはアイドル候補生を集めたというより、コメディアンや役者など、いろんな形で世に出る若い子たちを集めるプロジェクトでした。

シンドンは歌手ではなく、コメディアンになるつもりでスジュに入ってきたのです。

そのこころざしどおり、コメディアン向きの体形です。おそらくいまは100kgを超えています(ときどき時々ダイエットをしますが)。

そんな巨体でもキレキレのダンスを踊れるのが、彼、シンドンの天才たるゆえんというわけです。

ほかにも個性的な仲間たちがいます。個性と個性の集まりなのが、スジュなのです。

みんなでスジュ沼にはまろう!

このように、スジュは、歌もダンスもバラエティもいけます。かっこいいし、おもしろいアイドルです。ステージはとても楽しいでしょう。

K-POPといえば、BTSとか、TWICEとか、Black Pinkとか、Seventeenとか、Treasureとか、いっぱいいっぱいアイドルグループがいます。

もちろん、彼らはすばらしいです。

でも、スジュの楽しさはまたひと味ちがいます。

その曲を聴き、バラエティの動画を観てみてください

きっと、スジュ沼にはまることでしょう。

ぜひ、スジュ沼へ、ご一緒しましょう! 

それではまた、チャオ!

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